居酒屋のメニューを開いたとき、いちばん目に飛び込んでくるカクテルって、たいていカシスオレンジじゃないですか?「なんとなく頼んでるけど、自分で作れるの?」って思ったことある人も多いはず。
答えはシンプルで、材料2つ・混ぜるだけ・失敗なし。居酒屋で飲むのとほぼ同じものが、家で簡単に作れます。今回はそのレシピをまるっと紹介します。
どんな人におすすめ?
お酒を飲み始めたばかりで、何から試せばいいかわからない人にまずおすすめしたいカクテルです。甘くてフルーティーで飲みやすく、アルコール感も強くない。「お酒が苦手だけど飲めるようになりたい」という人にも向いています。
もちろん、居酒屋で飲んでいるものを家でも楽しみたいという人にもぴったり。作り方を一度覚えれば、毎晩でも気軽に飲めます。
材料(1杯分)
- カシスリキュール 30〜45ml(酒専門店・大型スーパー・Amazonで購入可。「クレーム・ド・カシス」とも呼ばれます。コンビニでの取り扱いは少ないため、事前に購入しておくのがおすすめ。価格の目安は1本1,000〜2,000円前後)
- オレンジジュース 120〜150ml(コンビニ・スーパーで購入可。100%果汁のものを使うと格段においしくなります)
- 氷 適量(コンビニのロックアイスがベスト)
材料はたったの2つ(氷を含めて3つ)。特別な道具も一切不要です。
作り方(失敗ポイント込み)
① グラスに氷をたっぷり入れる
氷は多めに入れてください。グラスの8割くらいが目安。氷が少ないとすぐに水っぽいカクテルになってしまいます。
② カシスリキュールを先に注ぐ
30〜45ml(ショットグラス1杯分くらい)を静かに注ぎます。甘さが好きな人は多めに、さっぱりしたい人は少なめに調整してOK。ここが自分好みにカスタムできる唯一のポイントです。
③ オレンジジュースを注ぐ
ここが唯一の失敗ポイント。オレンジジュースを勢いよく注ぐと全体が混ざりすぎて、グラスの中でカシスがきれいに沈んだ「グラデーション」が出なくなります。グラスを少し傾けて、内側の壁をつたわせるようにゆっくり注ぐのがコツ。
④ 混ぜて完成
味の特徴
カシス(クロスグリという黒い果実)の甘酸っぱさとオレンジジュースのフレッシュな酸味が合わさって、すごく飲みやすい味わいです。甘さがしっかりあるので、お酒感があまりなく、ジュース感覚で飲める点が特徴。
アルコール度数は4〜6度前後(カシスの量による)と低めなので、強いお酒が苦手な人でも安心して飲めます。色もきれいな紫〜オレンジのグラデーションで、見た目的にも満足感があります。
応用・アレンジ
カシスソーダ
オレンジジュースの代わりに炭酸水で割ると、すっきり爽やかな「カシスソーダ」に。甘さが控えめになって、食事中でも飲みやすいです。
カシスグレープフルーツ
オレンジジュースをグレープフルーツジュース(100%)に変えるだけ。ほんのり苦みが加わって、大人っぽい味になります。甘すぎるのが苦手な人にはこちらのほうが好みかも。
カシスウーロン
ウーロン茶で割るとタンニン(お茶の渋み)とカシスの甘さが絶妙にマッチ。居酒屋でもよく見るアレンジで、食事との相性がいいです。
総評(コスパ・再現性)
コスパ:★★★★★
カシスリキュール1本(1,000〜2,000円)で15〜20杯分作れます。居酒屋で頼むと500〜700円することを考えると、コスパは断然良い。しかも好きな濃さに調整できます。
再現性:★★★★★
本当に失敗しません。注ぐ順番さえ守れば、誰でも同じものが作れます。カクテルを初めて作る人の最初の一本としておすすめしたいレシピです。
まずはカシスリキュールを1本手に入れて、試してみてください。一度作れば「なんだ、こんな簡単だったんだ」ってなること保証します。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています


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