ブランデーがバーっぽく変わる──【ニコラシカ】の作り方

カクテル
ニコラシカ (CC BY-SA 3.0 / ja:User:Sanjo)

バーのカウンターで隣の人が飲んでいたんですよね。グラスの上にレモンが乗っていて、砂糖がかかっていて、なんかおしゃれだなと思っていたら「ニコラシカ」という名前だったんです。

作り方を調べてみたら、材料は3つだけ。しかも難しいテクニックはゼロ。「なんだ、家でできるじゃないか」と気づいてから、これが週末の定番になりました。

どんな人におすすめか

  • ブランデーを買ったけど飲み方に困っている方
  • コンビニのチューハイに飽きて、ちょっとおしゃれな飲み方を試したい方
  • シンプルだけど「これ知ってる?」と言えるカクテルを探している方

ニコラシカはドイツ発祥のカクテルで、飲み方そのものがエンタメになっています。材料を揃えるだけで、普段のブランデーがぐっとかっこよく見えます。

材料

  • ブランデー(コニャック):30ml
  • スライスレモン:一枚
  • グラニュー糖:小さじ1

ブランデーはコニャック(フランス産ブランデーの一種。ブドウを原料にした蒸留酒です)が定番ですが、国産のものでも十分楽しめます。コンビニでも「サントリーV.O.」はよく見かけるので、手軽に揃えられます。

作り方

  1. ショットグラス、または小さめのグラス(容量60〜90ml程度)にブランデーを30ml注ぎます。
  2. レモンを薄切り(3〜4mm程度)にして、グラスの上に乗せます。
  3. レモンスライスの上にグラニュー糖を小さじ1ほどかけます。
  4. 飲むときは、まずレモンと砂糖を一緒に口に入れてよく噛みます。
  5. 口の中にレモンの香りが広がったら、ブランデーを流し込みます。

この「レモン+砂糖→ブランデー」という順番が、ニコラシカの醍醐味です。

失敗しないための注意点:
・レモンは薄切りにしましょう食べにくくなります。

味の特徴

一言で言うと、「口の中でカクテルが完成する」感覚です。最初にレモンの酸っぱさと砂糖の甘さが広がり、それを追いかけるようにブランデーのフルーティーで深みのある香りが鼻に抜けていきます。見事に全てが調和して、とても美味しいカクテルになります。

ブランデー単体だと「ちょっとキツいかも」と感じる方も、ニコラシカならレモンと砂糖がやわらかくしてくれるので飲みやすく感じると思います。後味はすっきりしていて、もう一杯飲みたくなる軽さです。

応用・アレンジ

砂糖を変える:グラニュー糖の代わりに、はちみつを少量垂らすのもおすすめです。コクが増して、ブランデーとの相性が抜群です。

フルーツを変える:レモンの代わりにオレンジを使うと、酸味が穏やかになって甘めに仕上がります。グレープフルーツもさっぱりしていておすすめです。

ブランデーをウイスキーに変える:実はウイスキーでもほぼ同じように楽しめます。スコッチ系の場合はスモーキーな風味が加わって、また違った味わいになります。

総評(コスパ・再現性)

再現性:★★★★★(最高)
材料をグラスにおくだけなので、失敗のしようがありません。初めてでも確実に「それっぽい」一杯が作れます。

コスパ:★★★★☆
ブランデーは一本買えばかなりの回数楽しめます。レモンと砂糖はもともと家にあることも多いので、ランニングコストはほぼゼロです。ニコラシカは「バーで注文したらかっこいい」カクテルの代表格でもあります。でも家で作れば、いつでも自分のペースで楽しめます。週末の夜に、ぜひ試してみてください。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

コメント

タイトルとURLをコピーしました